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妹島和世名誉教授と西沢立衛教授が第33回 高松宮殿下記念世界文化賞建築部門を受賞しました
妹島和世名誉教授と都市イノベーション研究院Y-GSAの西沢立衛教授が第33回 高松宮殿下記念世界文化賞建築部門を受賞しました。
高松宮殿下記念世界文化賞は、絵画、彫刻、建築、音楽、演劇・映像の各分野で、世界的に顕著な業績をあげた芸術家を称え、常陸宮殿下、同妃殿下ご臨席のもと授与されるものです。
妹島和世名誉教授と西沢立衛教授は、国際的に活躍する建築家ユニットSANAAを立ち上げ、斬新な建築デザインで新世代の牽引役を務め、世界各地でそのプロジェクトが進行しています。
- 第33回 高松宮殿下記念世界文化賞 受賞者 発表リンク:
https://www.praemiumimperiale.org/ja/news/news/2022laureates
大学院都市イノベーション学府生がポラス学生・建築デザインコンペティションで「優秀賞」を受賞
2022年 6月 29日に開催された第 9回 POLUS – ポラス – 学生・建築デザインコンペティションにおいて、大学院都市イノベーション学府 博士課程前期 2年の伊波航さん(指導教員:大原一興 教授)の作品が、「優秀賞」を受賞しました。
受賞作品は「垣根が肥える島」です。郊外住宅地で敷地境界に立つ塀やフェンス、垣根を、地域の中心地となるようなふくよかな建築物にすることで、街区内の広がる垣根が人々をつなぐ存在になっていく、という提案でした。
本提案は応募作品数 539点の中から一次審査を通過した 5組によるプレゼンテーションの結果、次点に選ばれました。
詳しくは、こちら
大西麻貴教授が第18回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館のキュレーターに決定
2023年5月に始まる第18回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展に出展する日本館の企画、構成を担うキュレーターに大西麻貴教授(都市イノベーション研究院Y-GSA)が選ばれました。
「愛される建築を目指して」をテーマに、テキスタイルデザイナーや写真家らとチームを結成します。吉阪隆正が設計した日本館の建築にマントをかけて心地よい空間をつくり、人々の対話の場とする計画です。愛知県常滑市の工場と協力して光を反射するタイルを使用、理念を紹介する模型なども展示されます。
建築学科3年生が第21回「住宅課題賞」公開審査(主催:一般社団法人東京建築士会)で優秀賞:3等を受賞
2021年 10月 30日にオンラインと対面の併用で開催された、第21回「住宅課題賞」公開審査(主催:一般社団法人東京建築士会)にて、都市科学部 建築学科 3年の柳澤 美佳さん(指導教員: 藤原徹平 准教授、南俊允 助教)が優秀賞:3等を受賞しました。
受賞作品は「自然のなかの居住単位」で、鳥の巣のように原初的な形態をしていながら断面や平面は丁寧につくられているという、繊細さと大胆さが入り交じった一度見たら忘れられない不思議な魅力を発している建築です。
詳しくは、こちら
都市イノベーション学府生が2021年度日本建築学会大会(東海)で「若手優秀発表賞」を受賞
2021年 9月 10日にオンラインで開催された「2021年度 日本建築学会大会(東海)学術講演会」において、大学院都市イノベーション学府 博士課程前期 1年 池田拓馬さん(指導教員:稲垣景子 准教授、佐土原聡 教授、吉田聡 准教授)が「日本建築学会大会都市計画部門若手優秀発表賞(都市計画部門)」を受賞しました。
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2021年 9月 8日にオンラインで開催された「2021年度 日本建築学会大会(東海)学術講演会」において、大学院都市イノベーション学府 博士課程前期 1年 佐藤芳慧さん(指導教員:吉田聡 准教授、佐土原聡 教授、稲垣景子 准教授)が「日本建築学会大会環境工学部門若手優秀発表賞(環境工学部門)」を受賞しました。
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Y-GSA学生が「ひろしま建築学生チャレンジコンペ2021@びんごふちゅう」で最優秀作品賞受賞
今年で8回目を迎える「ひろしま建築学生チャレンジコンペ」で、
前本哲志さん(大学院都市イノベーション学府博士課程前期Y-GSA1年)、宮本皓章さん(大学院都市イノベーション学府博士課程前期Y-GSA1年)、植田雅人さん(都市科学部建築学科4年)の3名の作品が最優秀作品賞に選定されました。(指導教員:乾久美子教授)
最優秀作品は実際の公共施設として事業化され、学生が設計・工事監理に関わることになります。
詳しくはこちら。
広島県ホームページでの掲載情報はこちら。
都市イノベーション学府生が日本建築学会大会(東海)学術講演会で「若手優秀発表賞」を受賞
2021年 9月 7日にオンラインで開催された「 2021年度 日本建築学会大会(東海)学術講演会」において、大学院都市イノベーション学府 博士課程前期 1年 杉山和之さん(指導教員:高見沢実 教授、野原卓 准教授、尹莊植 助教)が「日本建築学会大会都市計画部門若手優秀発表賞」を受賞しました。
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【2月19日(土)開催】第5回都市科学シンポジウム「都市を複眼的に思考する
都市科学部では、第5回都市科学シンポジウム「都市を複眼的に思考する」を開催します。本シンポジウムを通し、都市科学/部の「現在地」を可視化するとともに参加者とともに都市科学の未来を描きます。
建築学科からパネリストとして松本由香教授が登壇します。
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都市科学部卒業生、都市イノベーション学府修了生が、2021年(第32回)日本建築学会優秀卒業論文賞、優秀修士論文賞を受賞
都市科学部卒業生の周 穎琦君(指導教員:河端昌也教授)が優秀卒業論文賞(受賞論文「ライズ比の大きいエアクッションの動的挙動に関する研究」を、都市イノベーション学府修了生の種市 慎也君(指導教員:田中稲子准教授)が優秀修士論文賞(受賞論文「複合建築物に開設する保育施設の空気環境のあり方に関する研究-横浜市における実態調査と気流解析に基づく換気性状の検討-」)を、それぞれ受賞しました。
詳しくはこちら(日本建築学会のウェブサイトに移動します)。
種市君の受賞のようすはこちら。
都市イノベーション研究院教員が拠点長を務める取り組みが「SAG賞(Special Achievement in GIS Award)」を受賞
本学に設置された研究拠点のひとつ、地球環境対応型の未来都市デザイン研究拠点(拠点長:佐土原聡教授)が、GISを基盤とした「時空間情報プラットフォーム」による都心エリアまちづくりのDXについて「SAG賞(Special Achievement in GIS Award)」を受賞しました(受賞団体:横浜国立大学)。
詳しくはこちら。