大学院先進実践学環生が日本建築学会大会(北海道)学術講演会で「都市計画部門 若手優秀発表賞」を受賞

2022年9月5~8日にオンラインで開催された「2022年度 日本建築学会大会(北海道)学術講演会」において、大学院先進実践学環 修士課程 2年 川田真史さん(指導教員:高見沢実 教授、野原卓 准教授、尹莊植 助教)が「日本建築学会大会都市計画部門若手優秀発表賞」を受賞しました。
受賞対象となった研究題目は「住宅地における道の前庭的利用とその要因に関する研究-本郷4,5丁目を対象として」です。本研究は、植木鉢や道遊びなど道を利用した日常的な活動である道の前庭的利用が、通行量や利用のしやすさなど、通行としての道の利用に影響されていると仮定し、その実態を明らかにしたものです。

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