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大学院都市イノベーション学府生らがソーシャル×散走 企画コンテストで「散走賞」を受賞

2024年 12月 14日(土)にシマノ自転車博物館(大阪府堺市)で開催された「ソーシャル×散走 企画コンテスト」において、大学院都市イノベーション学府都市計画研究室の 6名(博士課程前期 2年:中能泰知・安井健吾、同1年:奥村真妃・茅嶋亮佑・小﨑大耀・横山創紀)が企画・提案した「 Sound走」が「散走賞」を受賞しました。

本コンテストは、散走(散歩のように気の向くままに自転車を走らせる楽しみかた)を通した社会課題に取り組む企画を学生から募り、発表・共有するコンテストです。受賞対象となった企画は、「音風景(サウンドスケープ)」と「サイクリング」を掛け合わせることで、新たな観光価値の創出及び視覚優位が進む世の中への問題提起を目的としたものです。この賞は、株式会社シマノの掲げる「散走」のコンセプトと最も親和性の高い企画が選出されるもので、都市計画研究室の 6名による企画が高く評価されました。

また、企画において対象地とした静岡県伊豆の国市は、同研究室の野原卓准教授が都市計画アドバイザーを務める地であり、企画の実現に期待されます。

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大学院都市イノベーション学府生が 2024年度日本建築学会大会(関東)学術講演会で「都市計画部門 若手優秀発表賞」を受賞

2024年 8月 27日(火)~ 30日(金)に、明治大学駿河台キャンパスで開催された「 2024年度日本建築学会大会(関東)学術講演会」において、大学院都市イノベーション学府 博士課程前期 1年の森田彩日さん(指導教員:野原卓 准教授、尹莊植 准教授、矢吹剣一 准教授)が「日本建築学会大会 都市計画部門 若手優秀発表賞」を受賞しました。

受賞対象となった研究題目は「複数のまちの居場所が展開する過程とその要因の研究―武蔵新城を事例として」です。本研究は、地域住民が積極的に交流や活動を行う武蔵新城エリアの7つの「まちの居場所」に着目し、主にヒアリング調査によって、利用実態およびエリアに複数展開した経緯を研究したものです。

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大学院都市イノベーション学府生が日本建築学会大会学術講演会で「若手優秀発表賞」を受賞

2024年 8月 28日〜 8月 30日に明治大学駿河台キャンパスで開催された 2024年度日本建築学会大会(関東)学術講演会において、大学院都市イノベーション学府博士課程前期 2年の江藤仁哉さん(指導教員:杉本訓祥 教授・大西直毅 講師)が、学術講演会「若手優秀発表賞」を受賞しました。

構造部門(鉄筋コンクリート構造)で江藤さんが行った研究発表「機械式定着工法を用いたRC造小梁主筋の定着長さに関する実験研究」が、とくに優秀なものと認められ、表彰されました。

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大学院都市イノベーション学府生が日本建築学会大会学術講演会で「若手優秀発表賞」を受賞

2024年 8月 28日〜 8月 30日に明治大学駿河台キャンパスで開催された、 2024年度日本建築学会大会(関東)学術講演会において、大学院都市イノベーション学府博士課程前期 1年の児玉智也さん(指導教員:杉本訓祥 教授・大西直毅 講師)が、学術講演会「若手優秀発表賞」を受賞しました。

構造部門(鉄筋コンクリート構造)で児玉さんが行った研究発表「鉄筋コンクリート造架構の履歴性状に関する研究(その5 接合部内通し主筋の付着性能に関する検討)」が、とくに優秀なものと認められ、表彰されました。

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大学院都市イノベーション学府生が 2024年度日本建築学会大会(関東)学術講演会で「都市計画部門 若手優秀発表賞」を受賞

2024年 8月 27日(火)~ 30日(金)に、明治大学駿河台キャンパスで開催された「 2024年度日本建築学会大会(関東)学術講演会」において、大学院都市イノベーション学府 博士課程前期 1年の都筑梓さん(指導教員:野原卓 准教授、尹莊植 准教授、矢吹剣一 准教授)が「日本建築学会大会 都市計画部門 若手優秀発表賞」を受賞しました。

受賞対象となった研究題目は「道路内建築のある街路の歩道上テラスの利用実態と空間特性についての研究―新虎通りを対象としてー」です。本研究は、全国でも事例の少ない道路内建築を設置する新虎通りを対象として、道路内建築があることによるテラス・歩行者・建物の位置関係に着目し、観察調査から把握した利用実態との関係性を研究したものです。

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菅野 裕子特別研究教員のラジオ出演情報

都市イノベーション研究院 菅野 裕子特別研究教員がラジオに出演します。
放送日時、放送メディアは以下のとおりです。

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大学院都市イノベーション学府生が 日本鋼構造協会 鋼構造シンポジウム 2024で「鋼構造シンポジウム 2024 若手優秀発表賞」を受賞

2024年 11月 14日(木)~ 15日(金)に東京ファッションタウン (TFT)で開催された「日本鋼構造協会 鋼構造シンポジウム 2024」において、大学院都市イノベーション学府 博士課程前期 1年の Seo Jihwanさん(指導教員:石田孝徳 准教授、松本由香 教授)が「鋼構造シンポジウム 2024 若手優秀発表賞」を受賞しました。

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第8回都市科学シンポジウム「地球の健康を都市から科学する」を開催いたします

横浜国立大学では、2021 年度より都市科学部主催で、都市に関わる課題に焦点を当てたシンポジウムを開催してまいりましたが、ここ数年はコロナ禍でオンライン開催が続きました。

2024年度は都市とプラネタリー・ヘルスをテーマとし、気持ちを新たに教員・学生のこれまでの成果を報告することといたします。学生、教育関係者、地域の方々とともに、都市の諸問題について考えていきたいと思います。

建築学科の藤岡泰寛 教授もパネリストとして登壇されます。

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尹莊植 准教授が韓国 大田MBCの「鉄道ルネサンス Rail is Back」に出演しました

都市イノベーション研究院 尹莊植准教授が大田MBC創立60周年特集ドキュメンタリー 「鉄道ルネサンス Rail is Back」1部にテレビ出演しました。

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大学院都市イノベーション学府生が AIUE 2024で「Best Presenter Award」を受賞

2024年 10月 12~ 14日に東京で開催された国際会議 21th International Conference of Asia Institute of Urban Environment(AIUE 2024)において、大学院都市イノベーション学府 博士課程前期 1年鄭智允さん(指導教員:稲垣景子 准教授、吉田聡 教授、種市慎也 助教)が、Best Presenter Awardを受賞しました。

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