カテゴリー: 受賞

大学院都市イノベーション学府生が AIUE 2023 で「 Best Presenter Award 」を受賞

2023年 11月 2~4日に韓国ソウルで開催された国際会議 20th International Conference of Asia Institute of Urban Environment(AIUE 2023)において、大学院都市イノベーション学府 博士課程前期 2年 楊子臻さん(指導教員:稲垣景子 准教授、吉田聡 准教授、佐土原聡 名誉教授)が、Best Presenter Awardを受賞しました。

受賞発表のタイトルは「 A Study on the Cold Air Drainage Phenomenon of Slope-forests in Kohoku New Town: Categorization of Slope-forests and Analysis of Meteorological Measurements」です。本研究は、斜面緑地の冷気が市街地に及ぼす影響を把握するために、横浜市の港北ニュータウンにおいて実測調査を行った結果をまとめたもので、楊さんの発表内容が高く評価されました。

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大学院都市イノベーション学府生が2022年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会都市計画部門で「若手優秀発表賞」を受賞

2022年 9月5~8日にオンラインで開催された「 2022年度 日本建築学会大会(北海道)学術講演会」において、大学院都市イノベーション学府 博士課程前期 2年 小泉勇真さん(指導教員:高見沢実 教授、野原卓 准教授、尹莊植 助教)が「日本建築学会大会都市計画部門若手優秀発表賞」を受賞しました。

受賞対象となった研究題目は「コロナ過における人々の行動変化が地域愛着に与えた影響に関する研究 川崎市宮前区を対象として」です。本研究は、コロナ禍によって地域との物理的・社会的な接触が大きく増加したことや、新しい場所やつながりを発見したことで地域愛着が増加したという仮説をもとにコロナ禍における行動変化と愛着変化の関係について明らかにしたものです。

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大学院先進実践学環生が日本建築学会大会(北海道)学術講演会で「都市計画部門 若手優秀発表賞」を受賞

2022年9月5~8日にオンラインで開催された「2022年度 日本建築学会大会(北海道)学術講演会」において、大学院先進実践学環 修士課程 2年 川田真史さん(指導教員:高見沢実 教授、野原卓 准教授、尹莊植 助教)が「日本建築学会大会都市計画部門若手優秀発表賞」を受賞しました。
受賞対象となった研究題目は「住宅地における道の前庭的利用とその要因に関する研究-本郷4,5丁目を対象として」です。本研究は、植木鉢や道遊びなど道を利用した日常的な活動である道の前庭的利用が、通行量や利用のしやすさなど、通行としての道の利用に影響されていると仮定し、その実態を明らかにしたものです。

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大学院都市イノベーション学府生が 19th International Conference of AIUE で「 Best Presenter Award」を受賞

2022年 12月 2~ 4日に横浜国立大学等で開催された国際会議 19th International Conference of Asia Institute of Urban Environment (AIUE) において、大学院都市イノベーション学府 博士課程前期 1年 古田倫太郎さん(指導教員:吉田聡 准教授、佐土原聡 教授、稲垣景子 准教授)が、「Best Presenter Award」を受賞しました。

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吉田聡 准教授らが参画した取り組みが 2022年度省エネ大賞において「資源エネルギー庁長官賞」を受賞

2023年 2月 1日、東京ビッグサイトで開催された一般財団法人 省エネルギーセンター主催の 2022年度省エネ大賞表彰式において、大学院都市イノベーション研究院 吉田聡 准教授が参画した「先進的環境技術と地域熱供給の融合による地域密着型省エネルギー事業の実現」が、資源エネルギー庁長官賞(省エネ事例部門、共同実施分野)を受賞しました。

これは横浜市庁舎の新設に際し、環境、防災性に優れた省エネ庁舎とすると共に既存地域を包含した地域密着型の熱供給により、地域全体の効率的なエネルギー運用を目指した継続的取り組みが評価されたものです。

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大学院都市イノベーション学府修了生が日本建築学会大会(北海道)学術講演会 で「若手優秀発表賞(建築計画部門)」を受賞

2022年 9月 5日(月)~ 8日(木)にオンラインで開催された「2022年度 日本建築学会大会(北海道)学術講演会」において、大学院都市イノベーション学府修了生の内田貴則さん(指導教員:大原一興 教授、藤岡泰寛 准教授)が「日本建築学会大会若手優秀発表賞(建築計画部門)」を受賞しました。

受賞となった研究発表は「高台丘陵地戸建住宅団地における地域資産の活用に関する研究 その 15 空き家の発生動向に関する研究」です。高齢化の進む郊外住宅地において発生する空き家の状況を経年的に分析し住宅地全体で動的に捉えようとしたものです。

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大学院都市イノベーション学府生が日本建築学会大会(北海道)学術講演会で 「若手優秀発表賞(建築計画部門)」を受賞

2022年 9月 5日(月)~ 8日(木)にオンラインで開催された「2022年度 日本建築学会大会(北海道)学術講演会」において、大学院都市イノベーション学府博士課程前期 1年の伊藤礼佳さん(指導教員:藤岡泰寛 准教授、大原一興 教授)が「日本建築学会大会若手優秀発表賞(建築計画部門)」を受賞しました。

受賞となった研究発表は「高齢者介護施設における高齢期の就労に関する研究」です。先駆的取り組みへのヒアリング調査をふまえ、生涯現役で活躍し続ける環境整備を目指して高齢期の就労の意義や概念の拡張を目指そうとしたものです。

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大学院都市イノベーション学府修了生が 2021年度 日本建築学会大会(東海)で「若手優秀発表賞(建築計画部門)」を受賞

2021年 9月 9日にオンラインで開催された「 2021年度 日本建築学会大会(東海)学術講演会」において、大学院都市イノベーション学府博士課程前期修了生の山波向日葵さん(指導教員:藤岡泰寛 准教授、大原一興 教授)が「日本建築学会大会若手優秀発表賞(建築計画部門)」を受賞しました。

受賞となった研究発表は「地域における妊娠期からの切れ目ない子育て支援に関する研究-横浜市の出産を扱う医療施設を対象とした調査からの考察-」であり、地域における“切れ目ない子育て支援”を実現するために必要な空間条件を、先進的な事例から考察したものです。

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妹島和世名誉教授と西沢立衛教授が第33回 高松宮殿下記念世界文化賞建築部門を受賞しました

妹島和世名誉教授と都市イノベーション研究院Y-GSAの西沢立衛教授が第33回 高松宮殿下記念世界文化賞建築部門を受賞しました。
高松宮殿下記念世界文化賞は、絵画、彫刻、建築、音楽、演劇・映像の各分野で、世界的に顕著な業績をあげた芸術家を称え、常陸宮殿下、同妃殿下ご臨席のもと授与されるものです。
妹島和世名誉教授と西沢立衛教授は、国際的に活躍する建築家ユニットSANAAを立ち上げ、斬新な建築デザインで新世代の牽引役を務め、世界各地でそのプロジェクトが進行しています。

大学院都市イノベーション学府生がポラス学生・建築デザインコンペティションで「優秀賞」を受賞

2022年 6月 29日に開催された第 9回 POLUS – ポラス – 学生・建築デザインコンペティションにおいて、大学院都市イノベーション学府 博士課程前期 2年の伊波航さん(指導教員:大原一興 教授)の作品が、「優秀賞」を受賞しました。

受賞作品は「垣根が肥える島」です。郊外住宅地で敷地境界に立つ塀やフェンス、垣根を、地域の中心地となるようなふくよかな建築物にすることで、街区内の広がる垣根が人々をつなぐ存在になっていく、という提案でした。

本提案は応募作品数 539点の中から一次審査を通過した 5組によるプレゼンテーションの結果、次点に選ばれました。

詳しくは、こちら